総合リサイクルプラントメーカーだからできる価格と技術力

長期的な耐久性を考えた構造

破砕室内側面壁を2重構造にする事によって8個のローターベアリングへの異物混入を防止し、また着脱可能にする事によって、使用環境が厳しい四軸破砕機の寿命を飛躍的にアップさせます。

正転・逆転制御を標準装備

新開発ツインドライブ方式によりローターを独立制御します。ローターの負荷を検出し、自動逆転・正転制御を標準装備。清掃時は逆転スイッチにより破砕室内部の残留物を簡単に除去出来ます。

スクリーンにより粒度調整が可能

排出部に粒度調整スクリーンを採用。25mm以下に処理することが可能になります。スクリーン下部にある三本のシャフトを抜いて頂ければスクリーン交換も出来ます。

刃物の耐久度UP

補助刃はスペーサーカラーとナイフを一体構造にすることによって強靭さを増しています。

耐荷重ドライブユニットの採用

独立して取り付けられた2個の耐荷重ドライブユニットは伝動力をロスすることなく四軸に伝えます。

メンテナンスを簡易に

集中給油口を備え、日常メンテナンスを簡易にしています。

投入・排出コンベアで効率的な作業(※オプション)

専用の投入・排出用のコンベアと組み合わせる事で、効率的に作業ができます。

破砕機高架台（※オプション）

専用架台を設ける事により、破砕後の材料をバッカン^{（※脱着式コンテナとも呼ばれる四角形の鉄製の大型容器。建築現場や解体現場などで出る産業廃棄物等を保管・運搬する際に用いられます。）}等で受けることが可能です。